どうも!
歯科医師国家試験の結果が出ましたね!
合格した方はおめでとうございます!
今回は113回歯科医師国家試験の結果と予想はあっていたのかについてまとめてみようかと思います
- 目次
113回歯科国試の合格基準
今回も勝手にボーダーを予想してみましたが、予想はC領域は外れたかな?
って感じです。
予想の記事はこちらから
dental1kokushi2cbt3goukaku.hatenablog.com
実際の結果はこんな感じです。
領域A 65点以上/98点(66,3%)
領域B 122点以上/167点(73%)
領域C 138点以上/210点(65,7%)
必修問題 64点以上/79点(4問削除)
チバの予想
必修問題5,6問削除(ニアピン?)
A領域64~65%(ニアピン?)
B領域72,5~73、5%(ドンピシャ)
C領域62、5~63、5%(外れ)
A領域に関しては二問削除になった影響で1,2%ぐらい上がってしまいました。
自分の中ではまあまあかなという感じです。
C領域に関しては全然ダメでした。すいません。
B領域は的中ということでよかったと思います。
今年は私立が健闘した
上のサイトからの画像です。
今年は私立には嬉しい年になったかもしれないです。
最近の国家試験は難化して、過去問を解きまくっている私立は不利な状況が続いていましたが、
今年は例年通りの難易度の問題が多く、過去問をやりこんでいる人が有利になった年でした。
今回の歯科医師国家試験で見えてきたもの
今回も例年とは違うような出し方をされましたね。
一般問題と臨床問題をごちゃまぜにするといういじめがありましたね。
わざわざ、そんなことしなくてもいいと思いますけど(笑)
今回でほぼ確定したのは
「毎年、出し方を変えてくる」
ということです。
111回国家試験は連問が出ました。
112回国家試験は4つ選べは少ない。連問は出なかった。
113回国家試験は4つ選べが増加した。○○ではないものはなにか?という設問は消えました。
114回歯科医師国家試験ではどのようになるのか、予想するだけ無駄なのでしっかり勉強したほうがいいですね。
合格者数は増加傾向か?
もしかしたらですが、
合格者数を微妙に増やしているのか?という感じです。
下のグラフを見たらお分かりの通り、微妙に増えています。
これは、たまたまなのか?それとも意図的なのかは分かりません。
114回国家試験は合格しないとやばい
私立大学の方は今年の改定前のチャンスを逃さないほうがいいです。
なぜなら、改定された初めの年(115回)は難化しやすく私立は不利になるからです。
つまり、今年ダメだった人も114回歯科医師国家試験で受かっておかないと本当に苦しくなります。
今日からさっそく勉強を始めておきましょう。
では頑張ってください。
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