どうも!歯科医師になるのにも今は本当に大変です。
就職活動をして思いましたが、
「ストレートで歯医者になったんだ!優秀だね!」
とよく言われます。
はじめ聞いたときは、お世辞だろと思っていましたが何回も聞くと
「今の歯学部生は大変なんだな」
と実感します。
定期試験対策をしてほしいというメッセージが多かったので、今回はマーク試験の場合の定期試験対策、勉強法について書きたいと思います。
- 目次
はじめに
定期試験は毎回しっかり勉強しないと国家試験に大きく響きます。
4年生までの定期試験をしっかり理解すれば、5年生からは本当に勉強が楽になります。
なので、学生時代はしっかり遊んで定期試験前はしっかり勉強してください。
これを徹底している人は間違いなく合格してます。
定期試験の鉄則
チバがやってた定期試験の勉強の手順としては以下の通りです
- 過去問集め
- レジュメを読みまくる
- ミニテストを解く
- 過去問を解く
誰もがやると思いますが、必ず過去問を集めることが重要です。
今教わっている、教授が作った問題かしっかり確認する必要があります。
次に、レジュメをしっかり読んでください。
そして、レジュメを読んだらミニテストを解きました。
(うちの大学はミニテストみたいなことしてるのでその問題を解きなおす)
最後に過去問を解くといった感じです。
9割を目指そう
私の場合、定期試験は95%目指して勉強してました。
(結果は91%ぐらいですが)
国家試験の勉強の場合はそこまで切り詰めなくてもいいと思います。
なぜなら、範囲が広すぎるためです。
しかし、定期試験は出る範囲は大体決まってますよね?
9割は目指していいと思います。
(特にマーク試験の場合は)
そのぐらい定期試験前に追い込んだら、5,6年生が本当に楽になります。
本当に定期試験を本気でやれば5年生の時点で国家試験は受かります。
マーク試験は過去問が9割
これは、どこの大学でもそうですが
毎年オリジナル問題をすべて作れる先生はほとんどいないかと思います。
(まず、本業が研究とか診療ですもんね)
特にマーク試験は選択肢を考えるのがマジで大変です。
なので、国家試験の改変問題や模擬試験の問題から出していることが多いです。
(もちろんそのままは出さないかも)
実際、私も改変問題を作って出しても
4択問題で1つ選べでも正解率60%みたいな問題が多いです。
つまり、過去問をある程度出してもちょうどいい問題になります。
私がこの記事で一番言いたのは
過去問を解いて理解しましょう!ってことです。
低学年からこれをやりまくってたら、私も点数がもっと上がっていたと思います。
(国家試験の過去問が重要なのは4年生の時に気が付いたんです。)
正直、定期試験の過去問を見直せば余裕で合格するかもしれないです。
(進級だけ考えたら)
しかし、定期試験前はなるべく時間をかけて
そこの範囲の国家試験を解いてみるのをお勧めします。
まじで頭よくなりますので。
まとめ
- まずは過去問を集めよう
- 9割を目指そう
- 国家試験の過去問も解いてみよう
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