目次
はじめに
CBT試験は4,5年生の試練といえます。
問題自体はとても簡単です。
しかし、学校によって合格基準が違うので難易度は大学ごとに違うでしょう。
ある大学は合格基準が80%という学校もあるそうです。
さすがにそれは、可哀そうですがしっかり勉強をすれば可能の点数でしょう。
しかし、この記事を読んでいるということは
「このままでは、CBTに受からないかも」
という不安があるからだと察しています。
CBTで80%をとるのは可能だと思ってます。しかし、効率よく勉強しなきゃ無理ですが。
ここでは、CBTの効率の良い勉強法を解説していきます。
この勉強法は80%を取ることだけに特化してます。
まずは問題を解きまくれ
どんな勉強でもそうですが、繰り返しが大切です。
浮気せずに、問題集を1冊に決めてそれを何週もしましょう。
それだけで、80%は取れます。
(90%取りたかったらそれでは足りないですが)
私がお勧めなのは
- まずはアウトプット(問題を解く)
- 解説をみる
- インプット用の参考書を読む
の順番で勉強をすることです。
「知識がないのに問題が解けても意味ない!」
という人もいますが、
CBTで最短で点数を上げたいなら問題を解き慣れるのが第一選択でしょう。
だって、浅い知識しか必要ないですから。
(4,5年生の知識が浅い時期の母集団で正解率が70%の問題しか出ないので)
本番は難しくて選べない問題は削除問題と考えていいです。
ほぼ全員がCBTの成績は自分の感触よりも点数は上がります。
その他の勉強法としては
- ある単元ごとにインプット用の参考書を読む
- その単元の問題を解きまくる
の順番でもいいでしょう。
ここで大切なのは
時間をかけてはいけません。
CBTの問題は正直、感覚でも解けるようなものが多いので
まずは1冊の問題集を1周させることが大事です。
チバ流CBT勉強法
参考書はなんでもいいので、シリーズで買います。
このへんが有名
- まずは、問題を解きます
- 次に、答え合わせします
- 間違えたら、付箋を貼ります(後で見直そう)
- 解き終わったら、付箋の貼ってある問題をインプット用の参考書で見直しましょう。
- 解説だけの知識では足りないので、書き加えましょう。
問題を解くのに飽きたら、参考書を読めばいいと思います。
私がやった参考書は
- セルフチェック基礎、臨床(2周)
- CBT辞典(3周)
- キーワードCBT(5周)
- answer(必修)を(2周)
- インプットの参考書はキーワードCBT
でした。
どんな問題集を使っても必ず2周以上はするというルールを決めていましたので
こんな感じです。
勉強は9月くらいからインプットをやってました。
12月、1月は1日800問ぐらい解いてました。
実質2か月本気で勉強しました。
本当に私はほぼ問題しか解いてないです。
正直、4年生が一番大変でしたね。
知識は解説を読んでインプットしてました。
本番はこれで94%ぐらいでした。
ちゃんと、本を読めば(インプットしておけば)あと2%ぐらいは上がったと思います。
本当に細かいのは覚えてないです。
90%以上取りたい人は、2冊以上の問題集は解いた方がいいと思います。
最後に
CBTは国家試験とは違い絶対評価です。合格率100%も可能です。
私の勉強法は邪道かもしれないですが、
効率的に点数をどう稼ぐかしか考えてないので
「このやり方が合わない」
という方は自分を貫いてください。
あと、国家試験問題でもそうですが知識だけでは解けないです。
おそらく、知識が学生の何十倍もある教授たちでも
全国上位の受験生たちと同じように解いたら、学生の方が点数はいいと思います。
なぜなら国家試験の問題を解く知識はまた別の物だからです。
なので、問題を解きなれるのは一番の得点アップの最短ルートです。
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