どうも!チバです。
質問で結構聞かれたので
今回は、私が実際にやっていたanswer、実践の使い方について解説します。
あくまでも参考にしてくださいね。
- 目次
実践とanswerの違い
まずはこの二つの違いを説明します。
私は、実はどちらとも使ってました。
理由は2つありまして、
- 4年生の時にanswerを使い切った。
- 5年生から学校の試験は実践から出るらしいという噂に踊った
です。
別に周りに踊らされたので二つ使いましたが、本当に1つやれば十分です。
(ちなみに、answerをしっかり1周を4年生でやったら、必修は削除無しで86%ぐらいでした。)
実践は
合計で16巻あります。
価格は54100円(セットでは51819円)
answerは
合計で13巻です。
価格は
57750円(セット売りは見つけられませんでした)
ちょっとanswerが高いんですかね?
(僕が学生の時はanswerが1万円ぐらい安かったと思いましたが、)
使ってみての感想は
実践は
- 情報量が多い(解説が詳しい。)
- 問題数が多い気がする。(すいません。数えてませんが。実践の方が分厚いので)
- 白黒
- 解答率が載ってはいるがanswerほど詳しくはない
っていう感じです。
answerは
- 解説はシンプル
- 赤色なのでシートで消せる。
- 解答率が詳しい
って感じです。
もし、また買うとしたら解答率が多く載っているanswerを選ぼうかなって感じです。
本当に合否には関係ないので自分の好きな方を選んでください。
現役生は、大学が推奨している教材を使いましょう。
(先生も実践を見ながら問題を作っている可能性が高いため)
私がやっていた方法
answerをやるときはkeyword(参考書)、実践をやるときはNewText(参考書)を用意します。
①②の順番はどちらでもいいのですが
①問題を解きます
②わからないなら参考書を参照しました。
問題は解いたら、必ず解説を読みました。
そして、わからない項目があったら参考書で調べました。
さらに深く知りたいときは教科書を見ました。
参考書でインプットしてからやる場合は
①この項目を読もうと決めて読む(全部覚えようとしない)
②その項目に当てはまる範囲の問題を解く
③解説を読む
④わからないならもう1回参考書で確認する。
点数伸びないひとは
「NewTextを1冊読んでから問題を解く」
人が多いです。
はっきり言って、全部覚えてないですよね?
知識量と得点は比例しないと思ってます。
大学教授が国家試験の問題を全問正解できますか?
恐らく難しいと思います。
つまり、解き方を体に染みつかせた方が効率がいいです。
インプットから先にするとしても、
覚えた状態で問題を解いた方が結果的に覚えます。
目的は、
国家試験本番でいい点数を取れたらいいんです。
最後に
需要があるかはわかりませんが、
実際に使っていた参考書のページをお見せします。
これで、問題集の使い方がわかると思います。
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