どうも!チバです。
今回は、歯科医師国家試験ではアウトプットが7割ぐらい時間を使うべきだという話を書いていきます。
以前から書いていますが、国家試験でインプットを中心にやる人がいますが本当に効率が悪いです。
このことを分かりやすく書いてみました。
- 目次
一般的にアウトプットが少なすぎる
これは、歯科医師国家試験に関わらず一般的に皆さんインプットばかりやります。
私もある本(たしか、ビジネス書)で読んでハッとしました。
人間のほとんどはインプットに時間を割きます。
例えば、セミナーには積極的に参加するけど実際に行動はしていない。
結果何も身につかないのです。
本に書いてあったのは
一般学生はインプット(教科書を読む)7割、アウトプット(問題を解く)3割になっている人がほとんどだそう。
実際に学習効率がいいのは7割アウトプット、3割インプットだそうです。
(このへんのことは、その辺のビジネス書に書いてます。)
実際の私の勉強法
軽くレジュメ、使っている参考書のある項目を読みます。
この時は、全てを覚えようとしなくていいです。
もし、
「なるほど!!」
と思ったら、友達に教えてました。
これもいわゆるアウトプットです。
そして、間違って教えてしまった場合でも、その友達が訂正してくれます。
さらに、自分が忘れてしまった時は、
「この前教えたあれって何て言ったっけ?」
と聞くことも可能です。
友達が自分の付箋のようになってくれるのでお互いにとって利益があるでしょう。
ある程度読んだら、問題を解きました。
問題の解説はしっかり読みました。
そして、解説が足りないと思ったら書き加えていました。
あと、結構大切なのは必ず間違った問題は付箋を貼りました。
問題集を見るだけで自分が間違った量がわかりますので、テスト直前はその問題を復習すれば全範囲の問題を復習できます。
問題が解けるようになったら、縦に張った付箋を横に這ったり、付箋を取っていました。
このようにして、アウトプットから苦手を知ることができ、またインプットができます。
アウトプットをすること自体、解説も読むのでインプットもできます。
苦手ノートは作るべき
正直これを4月から作っておくことが本当に大切です。
私は、学生のころはルーズリーフで作ってました。
実際の物を見たい方はLINE登録していただき、
ノートのデータくださいと言って頂けたら差し上げます。
大体こんな感じですよ。って感じのデータにはなると思いますが(笑)
でも、今お勧めなのは
iPadです。
iPadのGoodnoteとNeboというアプリが神過ぎます。
最近、これでPDFのデータ作ってますが、めっちゃ楽です。
ぜひ、お金に余裕ある人は買った方がいいです。
一応張っておきます。ペンシルも買わないと意味ないです。
使い方はユーチューブとか見たらわかりますので調べてみてください。
まとめ
- 学生はインプットを7割している
- 本来は7割アウトプットをすべき
- 友達を付箋にしろ
- 苦手ノートはつくれ
- 間違った問題は付箋を貼れ