どうも!チバです。
今回は、社会と歯科医療の範囲でもある
スタンダードプレコーションについてまとめていきたいと思います。
この範囲はPDFにもまとめていますので、
欲しい方は
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スタンダードプレコーションについての資料を下さい
と書いていただけたら差し上げます。
- 目次
スタンダードプレコーションの定義について
病原体が発見されなくても、全ての湿性の生体物質を感染性があるものとして扱うことを言います。
感染源として規定されているものは
- 血液
- 汗以外の体液
- 傷のある皮膚
- 粘膜
が主にあります。
ここで聞かれやすいキーワード
病原体は発見されなくてもいい
まずは、病原体は発見されなくてもいい点です。
もし、発見してから行っていたら患者ごとに精密検査しなきゃいけませんよね?
それよりも、感染源になりそうなものに対して予防を行った方が効率いいですよね!
全ての人が対象
これも当たり前ですが、患者、医療従事者、病人、健常者に関わらず全ての人を対象とします。
湿性である
湿性の方が飛び散り飛散しやすいです。
つまり、湿性の物を対象としてスタンダードプレコーションを行います。
生体物質
感染源のほとんどは生体物質です。
よく外れの選択肢で生体物質出ないものあります。
例えば
「床」とかです。
しかし、
「血液のついた床」
であれば、湿性生体物質が付着していることからスタンダードプレコーションの対象になります。
オリジナル問題
答えb
答えe
となります。
最後に
上の問題の詳しい解説を含めた資料をお渡しします。
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