どーも!チバです!
8月も半ばになり、だんだんと焦ってきましたか?
「このままでホントに受かるのか?」
そう思う人が多いはず。あと8月までにやるべきことは何か考えてみました。
実際に僕がやったことなので参考程度にどうぞ
まず、基礎は完ぺきに!
実際に僕がやったのは
生理学、解剖、細菌、歯科理工など基礎系の実践を1周する。
模試の基礎科目だけを解きまくる!
でした。
僕の場合は問題を解きまくるスタイルなのでそうしてました。
インプットは解説を読んでとにかく解きまくってました。
わからないのは、必ず先生か教科書に頼りました。
問題を解くのは点数に直結するし、頭に入るしコスパが高いです。
僕は、教科書を1から読むのは点数には結び付きにくいと思ってます。
過去問や模試も問題からわからないところを調べて、そこがわかったら深入りしない。
点数を早く上げたほうが自信つくしやる気も上がるでしょ?
とにかく、問題を解くことに重きを置きましょう。
ちなみに歯科理工学が必ずスタンダード歯科理工学を買って下さい。 今までの国家試験はここから出てます。
薬理学はこれで充分!薄くてオススメです。
解剖はこれで十分。 6年生の時にわざわざ買いました(笑)
必修を把握しろ!
これは前にも書きましたが、必修の範囲は把握したほうがいいです。
必修は半分の人が落ちてますので、対策は必修の範囲を知りましょう。
詳しくはこちらから
ズバリ!歯科医師国家試験の鍵は「ボーダー」である - 歯科医師国家試験~国試を笑い者にして歯科医師してみた
なぜか?
それは、
「効率がいいからです。」
ただ授業聞いても
「ここは必修の範囲だ!」
って思って聞いたほうが頭に入りやすいに決まってます。
「感染予防についての授業します」
「これ必修じゃん!聞いておこう!」
って思うぐらいになりましょ!
必修の範囲は簡単なので聞き流しやすいです。
80%は取らないと落ちるので100%理解してください。
範囲を理解しながら勉強するだけで、必修対策なんていらないです。
国家試験本番も1ミスでしたし、模擬試験も95%は下回らなかったので大丈夫です。
必修naviはオススメです。範囲が分かりやすく書いてます。
買うなら最新版を買いましょう。
これも最新版を買いましょう!
注意!効率よくやれ!
僕の考えとして
「国家試験なんて受かればよくて、本当の勉強は資格を取ってから」
だと思ってます。
出る可能性が多いものから覚えるべきです。
論理や意味を理解するべきところは、あくまでも試験に出るものでいいでしょう。
あと細かいところは覚えても無駄です。
なぜなら、国家試験はボーダーが全てですから。
詳しくはこちらから
ズバリ!歯科医師国家試験の鍵は「ボーダー」である - 歯科医師国家試験~国試を笑い者にして歯科医師してみた
出そうなところを90%で覚えて、出なそうだけど、覚えれそうだなって思うところは50%で覚えるイメージ。
歯科医師国家試験なんて、相対評価ですから難しい問題は捨てていいです。
(正答率40%ぐらい)
正答率50~70%ぐらいの問題が国家試験における差がつく問題です。
まずは正答率60%までの問題を完ぺきに理解してください。
おすすめはanswerですね。選択肢ごとのパーセンテージも書いてあるし、問題の正答率も実践より多く掲載されてます。
まあ、実践もanswerもどっち使ってもいいと思います。合格には影響ないです。
まとめ
- 基礎は1周しておけ
- 必修の問題の範囲をインプット
- 難しい問題より差がつく問題に時間をさけ