どーも!チバです!
もう、10月になりましたね。。。
この時期は学年全体がピリついてきますよね(笑)
10月からは
「焦らずに、でも無駄は省く」
勉強法にした方がいいです。
では、どうしたらいいのか?
それをまとめてみました。
①大学授業のレジュメを中心にインプットしよう!
大学ごとに難易度は違うとは思いますが、
「まずは卒業試験に合格」
が大切でしょう。
そのために僕は10月からはレジュメを中心にインプットしました。
そうすることで、学校のテストが余裕になります。
「大学のテストで点数取れないなら、国家試験も通らないです。」
ただし、大学ごとに
「こんなのは国家試験に出ねぇよ。。」
っていう科目があるかと思います。
それは市販の問題集で補うのがいいと思います。
②とりあえず問題を解きまくろう!
本当に大切です。
僕の場合は問題を解きまくることが、国家試験の勉強でしたので本当に実感しています。
よくこんな事いう人はいませんか?
「理解してから問題解かないと意味がない」
「問題解きまくっても答えを覚えるだけになる」
「問題は模擬試験とかで解けばいいんじゃない?」
過去問とはかぶらないように国家試験は作ってきますが、やはりかぶる問題も結構あります。
まずは
「過去問を解かないと、何が出そうか予想が出来ないでしょ?」
教科書の全ての内容を理解すれば国家試験は全部解けますか?
答えはNoです。
なぜなら、知識だけでは国家試験は解けないです。
ある程度のテクニックがありますので、そこをしっかり勉強しなければ点数になりません。
周りの人にも
知識はめちゃくちゃあるのに、点数はそこまでではない人は
問題を解かないで本ばっかり読んでる人です。
そういう人は本当の意味で理解していますし、将来的にも有望な歯科医師になれるかもしれないです。
しかし、国家試験はそんなの関係ないです。
点数が取れたら歯科医師になれます。
そもそも、じっくり教科書読んで理解をして点数も取れている人は何しても合格するでしょう。
おそらく、そんな人は全国順位も一桁とか二桁とかでしょう。
でも、今の皆さんの目的は歯科医師になることだけでしょう。
(めっちゃ優秀な人が見てたらすいません(^^;)
だったら、答えはもう知っているはずです。
問題演習をいっぱいしましょう!
オススメは
answerですが、
模擬試験の過去問はめっちゃオススメです。
③薄くて読みやすい本を絞ろう!
一番はもちろん教科書です。
しかし、これは調べるために必要です。
図書館で借りればいいと思います。
一番の参考書はレジュメだと思ってますが、大学ごとに国家試験に出なそうな科目があったら、
薄くて読みやすい本を探して、読みまくった方がいいです。
残り120日余りです。覚える本は絞って徹底的に覚えましょう!
衛生学はこれがおすすめ!
あと、ドクター加藤の衛生はおすすめ!
(ドクター加藤のそれ以外は買わなくていい。ホントに。。)
キーワードは必修の範囲も分かりやすく分けてあります。
衛生は最悪 「必修の範囲は完璧」にすべきですので、
この参考書が一番オススメですね!
サイドリーダーのシリーズも買いましたね!
特に歯内療法はめちゃくちゃいいです。
ほぼ全ての科目があるので、欲しい科目だけ買ってみていいかもです。
パーフェクトマスターのシリーズもオススメです!
このぐらいの薄い参考書はほぼ暗記しつつ、問題演習をしていけば簡単に点数は上がります。
これらの本から母校の弱い科目を補うのが無難かなと思いますね!
ちなみに僕はパーフェクトマスターとレジュメと模擬試験や国家試験の過去問だけで国家試験望みました。
わからないところは最新の教科書で調べました。
それぐらいの知識量で国家試験は余裕で合格します!
自分を信じて頑張って下さい(^-^)v