どうも!今回は「生活保護法の扶助」について覚えられない方への記事です。
はっきり言って、ゴロを覚えたら簡単です。
なので、今回はゴロを公開したいと思います。
- 目次
生活保護法とは?
日本国憲法25条の生存権に基づいて健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。
保護は世帯単位で行います。
保護を受けるには、世帯員全員が利用できる資産や能力などを活用することが大前提です。
扶養義務者の扶養は優先しなければならないです。
そのうえで、最低生活費を比較して基準に満たない場合に適用になります。 (基準を定めているのは厚生労働大臣)
生活保護の手続きとは?
まずは
生活保護の相談・申請窓口は、現在お住まいの地域を所管する福祉事務所の生活保護担当です。福祉事務所は、市(区)部では市(区)が、町村部では都道府県が設置しています。 (厚生労働省のホームページから引用 生活保護制度 |厚生労働省 )
そして、保護をするのかを様々な調査によって決めていきます。
支給されることが決まったら、基準に基づく最低生活費から収入を引いた額が支給されます。 生活保護を受けている最中は、収入状況は毎月報告します。 就労の可能性がある場合は、就労のための助言や指導がある。
生活保護を扶助のゴロ
(引用 生活保護制度 |厚生労働省
扶助は8つあります。
「教授の世界は周囲相殺」
そのほかに狙われそうなところ
引っ掛けとしてつくりやすいのは、教育扶助ですね。
義務教育なので、高校や大学は関係ないですね。
高等学校などの就学は生業扶助が関わります。
あと、出やすいのは現物給付ですね。
これは、医療扶助と介護扶助です。
生活保護を受けている48%ぐらいは65歳以上の方です。
扶助が一番多いのは医療扶助です。 このへんはおさえておきましょう!
オリジナル問題
随時公開します。