どうも！6年生の時に学年委員長をやってたチバです！
国家試験対策委員に入ってましたので、私なりに思う国家試験対策委員に入るメリットとデメリットを話したいと思います。
(もちろん、大学ごとに違うと思いますけど笑)
まず国家試験対策委員とは？
これは他の学部にあるかは分かりませんが、歯学部には何故かそういう委員会があります。
国家試験が難化していることから
”学生のリーダーを作って学年全体を引っ張っていこうよ！”
みたいな委員会を作らされます。
これが伝統になってまして、ほとんどの大学には名前は違えど国家試験対策委員会があります。
簡単にいうと”生徒会みたいな役割”を担うと言っていいでしょう
国家試験対策委員に入るメリット
メリットはまず人との関わりが持てることです。
国家試験対策委員に入ってからあまり話したことがない先生とも話すようになりました。
また、知らない同級生から話しかけられたり
なんだかんだで感謝されたりするのでやりがいはあるかと思います。
(なんだかんだっていうのは察して下さい)
あとは、私の場合は国家試験について詳しくなりました。
国家試験の範囲や平均点など人に教えてもらえたり、逆に教えたりする機会があるので自然と覚えていきます
あと、先輩とか見てると周りからチヤホヤされることが多いので自己肯定感も上がります笑
(僕はチヤホヤされなかったけど笑)
国家試験対策委員会に入るデメリット
恐らく、先生からやらないか？って言われた人の9割は
「だるいわ」
「仕事多くてめんどくさそう」
と思うでしょう。
はい。正直めんどくさいです。
まあ、お仕事みたいなものですからね。
(お金もらえないけど笑笑)
それなのに変な噂が流れます
「卒業試験の問題知ってる」とか
「お金もらってるから」とか
本当にどっから聞いたの？みたいなこと言われたりします。
あと、模擬試験を受けたいから委員会なんだから申し込んでよ！
みたいなことをよく言われます。
本当に勉強に余裕持てない人は無理にやらない方が無難かと思いますね！
結論
人生経験としてはやってみていいと思います。
僕自身は好き勝手にいろいろ出来たのでめっちゃ楽しかったです。
(周りの人のおかげです。ありがとうございました)
ただ、受験生としてはやってみてメリットはあまり無いと思いますね！
みんなのサンドバッグになることの方が多いですからね笑
あくまでも、僕がやったときの感想を書いただけなので皆さんの場合はそんなことないかもしれませんが笑笑
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