どうも!チバです。
今回はケアレスミスについて考えていきます。
問題が360問もあればケアレスミスは当然出てくると思います。
私自身もよくケアレスミスをするため悩んできました。
(若干、ADHD気味なので)
なるべく、ケアレスミスを減らすにはどうしたらいいのか考察してみたので参考にしてみてください。
いくつ選ぶかを読め!
よくあるのは、
2つ選べと言われているのに1つ選んでしまうパターンです。
まず、いくつ選ぶかを間違えた時点で0点になってしまいます。
そのため、まずはいくつ選ぶかをきちんと読むようにしましょう!
当てはまるものか?当てはまらないものか?
最近減っているかもしれませんが、
当てはまらないものはどれか?
という問題で間違えるというパターンです。
要は、”間違いを選ばないで答えてしまうケアレスミス”です。
これもしょっちゅうありますよね笑
本当にもったいないと思います。
比較問題に注意せよ!
またよくある問題として比較問題です。
「aと比べてbの方が大きいものはどれか?」
みたいな問題です。
aが大きい方を選んでしまうパターンも
よくあるかと思います。
比較とは対照的に共通点を聞く問題もあるのできちんと読むようにしましょう!
102b 130
フラップ手術と新付着術とで共通するのはどれか?2つ選べ
a歯槽骨整形
b歯肉の剥離
c歯肉の縫合
dルートプレーニング
eポケット底への内斜切開
答えcd
自分がやっていたケアレスミス対策は?
問題を一通り解いたら、必ずチェックすることです。
まずは、
❶いくつ選べなのか?当てはまるものなのか?
といった問題の最後の1行を見てチェックしました。
2つ選べなのに、1つしか選んでなかったらその時点で不正解ですから
まずはそこからチェックした方が効率がいいでしょう。
その後に、当てはまるものか?
比較問題はしっかり間違えずに答えているか?
などをチェックしました。
このようなことに気をつけるだけで、点数は安定します。
まずは、小さなミスから潰していくことをお勧めします
では!頑張ってください^ ^