どうも、チバです!
国家試験まで80日切りましたね!
このへんになると
「何を勉強したらいいのかわからん!」
ってなりますよね(笑)
実際、僕もそうでした!
そしてめっちゃ焦ってました。
その経験から
「これをしておけば、直前期でまじで点数あがるぞ!」
っていう勉強法をご紹介して行きます
目次
問題を改変する
この時期になってくると
「過去問の答え覚えてしまった(笑)」
っていう人が増えてきます。
はっきり言って
過去問と同じ問題は出ないです。
しかし、模擬試験でもそうですが
「過去問を少しひねった問題」
はよくでます!
つまり、改変問題ですね!
自分で改変問題を作ってみるのがめっちゃおすすめです。
例えばこんな感じです。
112B55
運動を実行する身体機能が保たれているにもかかわらず、熟練した運動行為を遂行することができない神経学的障害はどれか。1 つ選べ。
a: 失 行
b: 失 認
c: 無 動
d: 運動失調症
e: 協調運動障害
答えはaです。
これを自分で改変してみましょう!
感覚器に異常がないのに、目や耳などの五感を通じて、まわりの状況を把握する機能が低下する状態に当てはまるのはどれか?一つ選べ
a: 失 行
b: 失 認
c: 失 語
d: 運動失調症
e: 協調運動障害
答えはbになるでしょう。
国家試験でよくあるのは
「過去問のハズレの選択肢が答えになる問題」
です。
その対策はズバリ
自分で改変問題をつくることです!
その問題を友達同士で出し合えば記憶に残ります。
ぜひ、勉強する仲間たちと出しあって下さい!
ゴロを作ってみる
これは僕がよくやっていた勉強法です。
ゴロが嫌いな人はよくこう言います。
「理解してなかったら意味ないじゃん」
「ゴロを覚えるのがしんどい」
「まず、作れない」
たしかにそうです。
それも正しいとおもいます。
しかし、理解して覚えられる人は余裕で合格できます。
そういう人はゴロなんて必要ないです。
あなたの勉強法を貫くべきです。
しかし、
「ここの項目が何回やっても覚えられない!」
っていう人はゴロに頼ってみてはいかがでしょうか?
ゴロはなるべく自分で作ることをオススメします。
自分で実際作れば分かりますが
絶対に自分で作ったほうが記憶に残ります。
「でも、ゴロなんて作れねぇよ。。」
っていう人は僕に頼って下さい。
僕がゴロを作ります!
ゴロを作ってほしい方はこちらからどうぞ
dental1kokushi2cbt3goukaku.hatenablog.com
まとめノートをつくる
「ここの項目が何回やっても覚えられない!」
っていう人は既にやってると思いますが、まとめノートを作るべきです。
本当に重要なことです。
以前に書いた記事にも書いたのでよかったらそれも見てください。
詳しくはこちらから
dental1kokushi2cbt3goukaku.hatenablog.com
この記事のまとめ
- 過去問は覚えるよりも改変させて解け
- 覚えられないなら、ゴロに頼れ
- 自分の苦手ノートをつくれ
では頑張ってください